トルコ料理
昨夜は食べ過ぎた。
ので、ゆうべトルコ料理に連れてってくれたクラスメイトのセルカンと朝からテニス。「10am at the North.」そのひとことだけで約束ができるからラクなことこの上ない。約束がラクな人は希有な時代です。一時間ほどふたりだけで乱打。テニスはコートの向こう側にいる人とおしゃべりできないので交流に向かないと言われるけど、できると思うんだよなあ。映画『マッチポイント』とか観てみてください。
テニスの後はリーウェイも合流してラホヤダウンタウンのHarry’sというクラシックダイナーでブランチ。地元の人が集まって家族でボックスシートに腰掛けて楽しそうに食事を食べている、というだけでいい店認定。ぼくはパンケーキとソーセージとスクランブルエッグを食べましたがしっかりとアメリカでした。
食事しながら3人で色々話をする。最近観た映画のはなし、卒業までどうやって過ごすか、中国とトルコのお国事情、マイアミ旅行のはなしなどなど。セルカンには3回くらいSowの話をしているのに毎回忘れてるが、彼の底なしの明るさには許したくなる。
家に帰ってふとテレビをつけるとブリスベンの錦織vsヒューイットの録画が放映されていたので思わず目が釘付け。ファイナルセット、錦織がまったくいいところなしでそのまま試合終了。錦織が負けた日には景気付けが必要なので昼間からビールを飲んでるNくんに合流、一杯だけ。
GymStandardでEdwinに会いに行き、日本からのお土産を渡す。お礼にAlexのプリントを一枚くれる。彼の一点の曇りもないHey,what’s up!?がいまのところおおきな目標であります。
さて今日こそ時差ボケを直すべく絶対昼寝しない。来週からの授業の準備をするのだ。